家族や親族など、故人と親しかった方のみで お別れする少人数での葬儀のことです。
葬儀社の決められたお花ではなく、故人に合った(好きだった) お花で葬儀をあげたい
オリジナルな花祭壇で故人の方と最後のお別れをしたい
これらの要望にお答えをするのが、私たち花屋がプロデュースする花葬儀です。花葬儀は、地元のお花屋さんが窓口となる、新しいお葬式の形です。
故人が好きだったお花や色や形、その人がたどってきた一日一日。お花屋さんが、直接故人様のお人柄などをお伺いし、その人らしさを花で表現した、時間と空間をご提供します。
お花の事は当社、葬儀全般の事は当社指定の葬儀社で、事前にお客様のご要望を打ち合わせさせていただきます。
その上でお見積りをご提示させていただき、しっかりとご説明させていただきますので、
安心・納得のお葬式をご利用いただけ ます。
※ご利用可能な葬儀式場は、公営もしくは民営の斎場、お寺、町内会館やご自宅などから、お客様のご希望よりお選びいただけますので、費用を抑えることができます。
※費用の一例となります。 ご予算やご要望に応じて、対応させてきますので、お気軽にご相談ください。
火葬プラン | 家族葬プラン | 一般葬プラン | 大型葬プラン | |
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人数 | 10名様未満 | 約10〜50名様 | 約50〜150名様 | 150名様〜 |
葬儀費用 | 約27万円 | 約60〜88万円 | 約112〜140万 | 171万円〜 |
内容 | 火葬のみで葬儀を行います。 | ご家族やご親族、近親者のみで行います。 | ご家族や親近者、生前関わりのあった方で執り行います。 | 故人の交友関係を考え、多くの方にご会葬いただきます。 |
※火葬プラン以外の葬儀費用には以下の料金が含まれます。 花祭壇、納棺師、斎場使用料・火葬料(10 万円まで負担)、葬儀進行アイテム、その他、葬儀に必要な物品やサービス
葬儀の際、花祭壇を選ぶ方はどのくらいいらっしゃるのですか?
これまで一般的だった白木祭壇から近年急速に花祭壇を選ばれる方が増えております。全体の70%前後の方がお選びになっております。
なぜ花祭壇が主流になりつつあるのですか?
これまでは日本における葬儀の祭壇といえば白木祭壇が主流でありました。昨今の少子高齢化および核家族指向の定着により宗教観や価値観の多様化で世間一般で実に様々な葬儀形式が行われるようになったことが、家族葬・密葬・生前葬・ホテル葬等どれもが祭壇に花祭壇をご希望される方が近年多く、全体としても主流になりつつあります。
花葬儀では供花はどのようにしたらよろしいのでしょうか?
花葬儀ではご遺族様のご負担が軽減するように花祭壇への供花を充当する場合が多くあります。その際には訃報連絡と一緒に供花のご注文先もご連絡がいきますので、そちらのご案内に沿ってご注文いただければと思います。
葬儀費用の注意点は、どんな所ですか?
専門家である葬儀社にきちんとご相談いただき、ある程度の予算や希望を伝え、理解と納得を得ながら進めていくことが大切です。葬儀に必要な費用は、葬儀社のみならず式場・火葬場・車輌・料理・返礼品・お布施など、多岐に渡りますが、お見積りの段階でお客様のご要望を踏まえてご提案を致しますので、後で不要な請求をしたりすることはありません。予算が心配なときは率直にご相談ください。抑えた形でしっかりとご提案いたします。
葬儀費用はどのようにして決まっているのですか?
葬儀を行う際にかかる費用は大きく分けると3つに分けられます。葬儀運営費用、料理・贈り物料金、斎場施設使用料の3つが主に葬儀の総料金を決定する項目となります。ご料金に関しましてはお葬式のスタイルや規模によっても大きく変わってまいりますので、まずはご相談いただく事をオススメいたします。
お葬式で使う花って何がありますか?菊がメインですか(何色ですか)?
菊やトルコ桔梗、ユリ、胡蝶蘭など白い花がメインで使われます。 色付きの花で使われるのは、黄菊やオンシジュウム(蘭)、極楽鳥花やりんどう、薄いピンクのゆり、紫のトルコ桔梗なども使われています。 花葬儀では従来の慣例にとらわれず故人様の好きだった花や色を使用して祭壇を作成しています。
もしもの時は深夜でも対応できますか?
お電話、メール、お問い合わせフォームから24時間いつでもご相談を受け付けております。また、緊急を要する場合、随時花葬儀プランナーがご指定の場所にご訪問させて頂きます。
火葬式とはどのようなお葬式でしょうか?
火葬式とは通夜、告別式を行わずに火葬をするだけでお見送りをする形のお葬式です。
都内にはいくつかの公営の斎場があると聞きました。公営斎場で無宗教のお葬式はできますか?
公営斎場に関しましては宗派の制限がございませんので、どのような宗派でも対応が可能です。 仏式、神式、キリスト教式、創価学会友人葬、無宗教式など、形式を問わずどなた様でもご利用頂けます。 また、式場によっては音響設備を完備しておりますので、音楽葬も可能です。詳しくは当社までお問い合わせください。
一日葬とはどのようなお葬式でしょうか?
通夜は行わず、ご火葬当日に親しい方々にお集まり頂き、告別式のみを行う形式を一日葬と言います。 ご火葬のみのご葬儀では、ゆったりとお別れをする時間がない為、このケースをお選びになる方が、近年多くなってきています。 大がかりな準備は不要なので、ご家族の方の負担も少なくゆっくりと故人を偲ぶ事が可能です。